STAY WITH ME AT THE RITZ-CARLTON OKINAWA
こんにちは、Sofieです。
先月、人生で初めての沖縄へ旅行へ行ってきました。
魅力的なホテルの新規開業が続き常に話題の沖縄ですが、今回は「ザ・リッツカールトン沖縄」、「ハレクラニ沖縄」のホテルホッピングを目的に。
車の運転ができないので公共交通機関を使っての移動ルートです。
まずは「ザ・リッツカールトン沖縄」でラウンジアクセスを付け、ホテルを存分に楽しんだステイのレポートです。
(ラウンジアクセス詳細や使ったキャンペーン、Marriott Bonvoyの特典など最後にまとめています)
エントランス
沖縄の中心エリアから恩納村にあるホテルへ、今回は那覇バスターミナルから空港リムジンバスを利用しました。
事前に便を予約し、ゆいレール旭橋駅のバスターミナルから出発。ホテル前で降ろしてもらえます。
ホテルの雰囲気は水が流れが多く表現されたアジアンリゾートな雰囲気。
海に面していない少し高台に位置する立地からか、落ち着いた大人のリラックス空間といった印象を受けました。
夜は施設中央の水場に光が灯り、更に幻想的な景色になります。
インテリアもどことなくバリを思わせるオリエンタルなものが多く、異国情緒あふれる造りでした。
クラブラウンジでチェックイン
ラウンジアクセス付のお部屋を予約したので、ロビーカウンターではなくクラブラウンジに移動してチェックイン。
予約内容や特典、翌朝の朝食の予約などの手続きを行います。
こちらのラウンジのシャンパンは珍しくペリエ・ジュエ。
朝食時間も含めて終日シャンパンが頂けるそう。丸一日ペリエが飲み放題とは、お酒好きの方にはこれだけでも十分ラウンジアクセスを付ける理由になると思います。
時期によって変動しますが、ラウンジアクセスはひとり10,000円~。
シャンパン単価で考えると1日約3杯シャンパンを頼むのであればアクセスを付けた方がフードも考えるとお得といった計算になります。(そんな計算する人いるのかな。笑)
クラブラウンジ フードプレゼンテーション
リッツ沖縄のクラブラウンジでは、以下計5回のフードプレゼンテーションがあります。
・朝食 7:00 – 10:30
・軽食 11:30 – 13:30
・アフタヌーンティー 14:30 – 16:30
・オードブル 17:30 – 19:30
・スイーツ&コーディアル 20:00 – 22:00
チェックイン後はテラス席に移動し、アフタヌーンティを頂きました。
ちんすこうを使ったスイーツやセイヴォリーに海ぶどうが使われていたりと、沖縄らしい食材が嬉しいラインナップ。量も丁度良く、少し遅めのお昼ご飯代わりにぺろりと完食です。
軽食(ランチタイム)には窯焼きのピッツァとバーベキューが日替わりで提供されるとのこと。
レストラン顔負けのこだわりで、文字通り一日中いられるラウンジでした。
カバナルーム
お部屋タイプは「カバナルーム」に宿泊しました。
全室1階にあり、お部屋のバルコニーに大きなカバナと温水ジャグジー、デイベッドがついています。
ダブルベッドが2台にもちろん洗面台は二面。室内のバスタブはバルコニーに面しており、カバナのある風景を見ながらお風呂に入ることができます。
そしてアメニティはリッツ定番の英国ブランド「Asprey」。
お部屋にあるロゴ入りのリネンのビーチバッグとビーチサンダルは、持って帰ることができます。
プール
更にカバナ横の扉を抜けるとプールに直結しており、お部屋から水着のままダイレクトにプールへ行ける仕組み。
生憎この時期は屋外プールは利用できなかったですがヴィラのような雰囲気を楽しめました。
オンシーズンであればプールを楽しんでそのままジャグジーで体を温める…といった流れが良さそう。
プールへの道もリゾート感たっぷりです。
プール利用可能期間
屋内スイミングプール:通年
屋外スイミングプール:4月~10月の8時~日没まで
夜のクラブラウンジ
夜ごはんもクラブラウンジで頂きました。
ラウンジ内はチェックイン時と違いライトが落とされぐっと落ち着いた印象に。
食事はビュッフェ形式でラフテーなど、沖縄らしいメニューもありました。
20時からのスイーツ&コーディアルタイムはデザートやスナックなど、軽食が並びます。
ターンダウンとアメニティ
夜の館内を楽しみすっかり酔っぱらってお部屋に帰ると、ターンダウンでアロマオイルとちんすこうが置かれていました。
シークワーサーの爽やかな香りのオイルを添えられていたカードに数滴垂らし、枕元に置いて香りに包まれながら眠りに入りました。
朝食
朝ごはんはレストランとクラブラウンジで選べメニューに違いがありますが、シャンパンが飲めるのでラウンジにて頂きました。(前日散々飲んだのですが笑)
大好きなホテルのオムレツにブレッドバスケット、ビュッフェのエリアにはパンやヨーグルト、生ハムやサーモンがあり朝から大充実の内容でした。
たまたま空いていた個室にてテラス越しに見えるゴルフコースを見ながらいただきます。
クラブラウンジアクセスの付け方
私はspg AMEXカードホルダーのため、[公式サイト]から予約をしました。
プラン・お部屋を選ぶページで「Club Lounge Experience」と記載のあるものがラウンジアクセス付のものになります。
アクセスは後付けも可能なので、既にアクセスなしで予約してしまった方はカスタマーサービスへ連絡を。
チェックイン時点で確認もできますが、枠が決まっているため事前に予約することをおすすめします。
Marriott Bonvoy特典とキャンペーン
私はSPG AMEXカードホルダーで、Marriott Bonvoyのゴールド会員になります。
ゴールド会員の特典として、チェックイン時に以下の特典を選べるようになっていました。
※期間限定の予定なようで、確定の特典ではないようです。
- グスクでのウェルカムドリンクもしくはデザート
- 3,000円ホテルクレジット
- フェアウェルギフト
- BONVOYリワードポイント(2,000ポイント)
私たちはお土産に使えるよう「ホテルクレジット3,000円」をチョイス。
館内のショップにて使用しました。
他のリッツにはないオリジナルの商品も多く、おすすめは「ちんすこう」。
ちんすこうはリッツのロゴの入った個包装になっており、ばらまき土産にも最適です。
他にもカステラやポーチなどホテル好きにはたまらないロゴ入りのアイテムがたくさんありました。
ザ・リッツカールトン沖縄
「とにかくラウンジがよかった」との口コミで選んだリッツ沖縄。
評判通り素晴らしいラウンジで、落ち着いたオリエンタルな雰囲気の中シャンパン片手におしゃべりがはずみました。
この後はチェックアウトし、事前に予約しておいた「リッツニック」に出かけました。
こちらについては長くなるのでまた別記事で。
ザ・リッツ・カールトン沖縄
〒905-0026
沖縄県名護市喜瀬1343-1
TEL:0980-43-5555
https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/okinawa
読んで頂き、ありがとうございました!
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