【手帳ワーク】2021年上半期が終了。年始の目標をレビューし人生のPDCAをまわす

DAILYLIFE

MID-YEAR REVIEW OF 2021 RESOLUTIONS

こんにちは、Sofieです。

早くも2021年の前半が終了しました。
年を取るほど時間の体感速度があがるとはいえ、やはり去年・今年は特に早く感じます。

上半期の殆どを緊急事態宣言で終えてしまいましたが、「今年も有意義だった」と満足感をもって1年を終えられるよう年始に立てた目標をレビューし、達成に向けて今後の戦略を考えていきたい思います。

未来のやりたいことを考えると、日々積み重ねていかなければ叶えられない。人生のPDCAをまわして夢をどんどん叶えていきたいです。

100のやりたいことをレビューする

達成度をチェックする

毎月末のルーティンと同じように、いつも通り年始にたてた「100のやりたいこと」の達成度をチェックします。
私は先月より4ポイントあげ6月末時点では19%でした。
通年での目標が多いため、上期締めでは低めの達成度になっています。

未達成項目をカテゴライズ

未達成の項目を以下の3種類にカテゴライズします。

・自分のコントロール外要因にて達成が難しいもの
・達成意欲がなくなったもの
・その他、達成できるもの

達成が難しいものや意欲がなくなったものは潔く切り捨てて、叶えたいことに注力していきます。
「自分のコントロール外要因にて達成が難しいもの」は例えば「●●のライブに行く→緊急事態宣言により中止」など自分の力では達成不可能、代替案もないものを指しています。

私は3個を切り捨て、残りの78個に向かって動くことにしました。(うち26個は通年の目標なので、実質半分程度の目標に新たに取り組みます。)

未達成の項目を掘り下げる

上記で洗い出した「達成できるもの」の現状を書き出していきます。
取組中であれば進行度合い、未着手であればその理由をありのままに書いていきます。
時間が取れないや面倒くさいなど…自分で自分に正直に言い訳をし、そこに自分で厳しく突っ込んでいきます。
掘り下げる過程で優先して達成したい項目をピックアップすることも大切。

書き出す中で取り組みやすいよう項目を細分化し、また7月以降の月間TO DOへ組み込んでいきます。

予算をレビューする

資産の棚卸

6月30日時点の資産・収入を記録し、年始にたてた予算と比較して達成率を確認します。
私はデイリーの収支はマネーフォワードME、収入分析はスプレッドシートで管理をしています。

未算出の方は、このタイミングで年金や退職金など将来に入るお金や反対に出ていくお金を年表にまとめ、可視化しておくと将来について計画を立てる際助けになります。
ただ金額はインフレや金利減、減給を考慮して自分が考えるよりシビアめに。

方向性を決める

このままで予算を達成できるのか、出来ない場合は戦略を練り直します。
私はおおむね予定通り、達成できそうだったのでそのまま進めることとしました。

投資をしている方はこのタイミングでポートフォリオを見直すのがスムーズかと思います。

精神面をレビューする

バケットリストや年間予算の達成ももちろん大切ですが、この半年間の自分の気持ちを棚卸することも大切です。
この半年であったことや感じたこと、今思うことを手帳やノートに書きなぐっていきます。
文章の構成や口調などは気にせず、ありのままに感情を吐き出す。書いているうちに不安が落ち、書き終る頃には自然と未来に対するポジティブな表現が増えていきます。

以上のプロセスで私は2021年の上半期を振り返りました。
たとえ達成率が低くても、予想より状況が悪くても今年はまだあと半分残っています。
他人と進む方向や速度を比べる必要はなく、自分が取り組みさえすればゆっくりでも確実に進んでいきます。

この前進している感覚を楽しみながら1日1日を大切に、残りの半分を充実させたいと思います。

読んでいただき、ありがとうございました!

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