こんにちは、Sofieです。
ブログ1記事目はInstagramでたくさん質問をいただいていた手帳の使い方について。私は日々のTO DOや予定の管理、目標設定などの自己啓発含めほぼすべてをアナログで管理しています。理由は単に「書く」作業が昔から好きだから。学生の頃から情報は書いて整理するタイプでした。大人になってからは月に1回、お気に入りのカフェで過ごす手帳タイムが楽しみのひとつです。
まずは持ち歩き用の小さめ手帳からご紹介。
2020年はDELFONICSの手帳を愛用しています。ちなみに10月スタート派。中身はマンスリーページとウィークリーレフトページ、メモページのものです。持ち運び用の手帳の条件はマンスリーページがあること(1か月の予定や記録を把握しやすいため)、そしてポケットがついていること(ピルケースを挟むため)。
マンスリーページは日々の予定管理と記録用。※サンプルです
1日にいくつも入らないので、予定は時間と場所が書いてあれば十分です。お仕事は納期と取り組む日も書いてブロックするようにしています。
マス右上の満・新は月の満ち欠けをメモ。左下には生理周期を記録し、右下は摂取カロリーが目標(1,300kcal)との差異と、トレーニングをした日は◎を書いています。ページの右側には今月取り組みたいTO DOをチェックボックス形式に。
ウィークリーレフトページは枠は無視してフリースペースとして使っています。月末月初に「手帳DAY」を設け、その月のレビューと来月の目標設定をこのフリースペースにメモしています。
①PLAN
その月のテーマを一言(「生活と体型を整える月」など)。年始に決めた100のやりたいことリストから取り組みたいTO DOを選んで、具体的なプロセスにブレイクダウンして優先順に羅列します。
②DO
決めたTO DOは毎日目に入るようにマンスリーページに転記。
③CHECK
1か月の振り返りを正直に文章で記入。できたことは自分でしっかり褒めて、だらけた部分は反省。来月どんな自分でいたいかもざっくばらんに書きます。合わせて翌月に取り組みたい新規のTO DOを自由に羅列。
④ACTION
月初に設定したTO DOの達成度合を確認、改善案を考え練り直します。手を付けられなかったものは更に細かくブレイクダウンして取り組みやすく。「どうすれば翌月に達成できるか?」を考えます。
例…「ブログをはじめる」という目標(本当に手を付けれなかった笑)ブログの会社を決める、フォーマットを作る、自己紹介の記事を書く、投稿用の写真を撮る。。。等牛歩でも、前に進んでいればOKにしています。
このように組みなおしたTO DOと、③でメモした新規のTO DOを①のPLANに記入…と自分なりのPDCAをまわしています。
手帳の中身などの雑誌を読むのが好きなので、よさそう!と思ったものはその日から取り入れるようにしています。(来月から…などキリの良さを求めない!)
以上が本日時点での、私の持ち歩き用手帳の中身でした。
ご覧いただきありがとうございました!
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