締め直前のレビューで年間目標の達成度にラストスパートをかける
こんにちは、Sofieです。
2021年のスタート時に立てた目標である「100のやりたいことリスト」。
いよいよ最終月の12月に入り、リザルトが見えてきました。
最後の1ヶ月間に効率よくタスクに取り組み達成率をあげるために、私が行っている4ステップのレビュー作業とTO DOの組み直しをご紹介します。
2021年を充実の年にするためのラストスパートのお手伝いになれば嬉しいです。
①本日時点の進捗度合いをチェックする
まずは毎月の締めと同じく、本日時点の達成度を確認します。
この1ヶ月で達成したことを記録し、未達成のものをチェックしていきます。
②実現不可能なものは消す
未達成のものの中から、「既に実現不可能なもの」を消していきます。
例えば時期を限定しているもの(GWに○○や誕生日に○○など)や、外的要因で達成できないもの(海外旅行に行く、など)、既に熱意を失ったものもリストに×をつけてしまいます。
この作業により、リストには「年末までに実現可能なもの」のみが残ります。
③残った実現可能分をカテゴライズする
リストに残った「年末までに実現可能なもの」を、以下の3つの箱にカテゴライズしていきます。
A. 今すぐ達成可能
手を付けていないだけで、今すぐ行動すれば達成できるもの。
例)ふるさと納税、両親にギフトを送る、エステに行く…など
30分以内にできるものや、予約が必要なものはこの瞬間に取り組みます。
この段階だけで数%達成率をあげられる可能性も。
30分以上かかるものは、今日から1週間の間に取り組むよう、スケジュールに取り組む日を記載してしまいます。
B. 1ヶ月以内に達成可能
数日かかるが、1か月以内に達成ができるもの。
例)不要なモノを売る、口座を開設する、旅行記事を書く…など
ひとつひとつプロセス数と所要時間をブレイクダウンし、「優先順位が高く」、「一番プロセスの少ないハードルの低いもの」から取り組みます。
11カ月取り組まず放置してきたには何か原因があるはず。
細かいプロセスにブレイクダウンして最初の一歩を踏み出しやすくすること、また簡単なものから取り組んで達成感を得ることでタスクへのモチベーションをあげることがポイントです。
C. 毎日継続する習慣
「毎日続けること」を目標としているもの
例)毎日体重を記録する、いいこと日記をつける…など
これは何も考えず、12月31日の締めまで粛々と続けるのみです。
今日まで続いていれば、きっと大丈夫。
④「出来ること」にフォーカスし、ひたすら取り組む
消した項目のことは忘れ、達成可能な項目にのみ全集中!ひたすらに取り組んでいきます。
ステップ③までで達成可能分はすべてスケジュール帳に転記したはずなので、年末最終日の締めまでやりたいことリストを見直さずとも取り組めるはずです。
とにかく忙しく飛び込み予定の多い12月ではありますが、気を緩めず有終の美を飾りたいと思います。
12月31日の締め日と2021年のリザルトを楽しみにしつつ。
読んでいただき、ありがとうございました!
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