1年間のやりたいことリストのリザルトを出す
こんにちは、Sofieです。
前の記事で昨年分の締め作業をし、新たに2022年の「100のやりたいことリスト」を作成しました。
「やりたいことリスト」は2017年にスタートし、たくさんの小さな夢を叶えて今年で6年目になります。
なかなか手がつけられなかったTO DOから、まさか叶うと思ってもいなかった夢まで、このリストのおかげで年々運気が上がっていると信じています。
自分が管理しやすようにかなり自己流ではありますが、新年の目標設定のヒントになれば嬉しいです。
①マインドマップを作る
いきなりやりたいことを書き出さず、まずは自分が2022年をどんな年にしようとしているかを見つける作業から。
以下のポイントを書き出して、どんな1年にしたいか思いつくままに連想できるキーワードを書き出していきます。
・昨年のリストでリベンジしたいもの
・昨年のリストから引き続き今年も達成したいもの
・自分がなりたい人物像(私は29歳最後に作った「なりたい30代像」や、価値観マップを元に繋げていきました)
例えばリベンジしたいものが「本を○冊読む」であれば、「何故本を読む必要があるのか?」→「知識を増やしたい」「文章力を身につけたい」→「文章力を身につけて何に生かしたいのか?」…など、やりたいことリストと関係ないことでもとにかく連想していきます。
②今年のテーマを決める
一通り連想すると、自動的に多くの要素が行き着くワードが見えてきます。
そのワードを「今年のテーマ」に。
私の2021年のテーマは「丁寧に磨く1年」、今年2022年のテーマは「運を動かす1年」になりました。
③100のやりたいことリストを一気に書き出す
①で作ったマインドマップを元に、やりたいことリストを100個一気に挙げていきます。
時間を空けると重複が出たり効率が悪いので、書き切るまで他のことはしない気持ちで。
行き詰まってどうしても思い浮かばない場合はGoogleやSNSなどで検索して、他の人が公開しているリストをヒントにしてもいいと思います。
③やりたいことリストをカテゴライズする
レビューの際見やすくするためと重複を発見するために、書き出した100個をカテゴリーに分けていきます。
カテゴリーは「仕事」「恋愛」「習慣」など自由に。①で作ったマインドマップの中カテゴリーが参考になると思います。
カテゴライズが終わったら手帳に転記していきます。
最近の手帳はやりたいことリストのついたものも多いですし、システム手帳であればTO DO管理のレフィルが役に立ちます。
④楽しみながら取り組む
完成したら早速月次のTO DOに落とし込んで実行していきます。
月次のTO DO管理はこちらの記事でご紹介していますので、よければご覧ください。
誰かに強要されるものでもないので、365日かけて楽しむプロジェクトとして。
今年もたくさん夢を引き寄せようと思います。
読んでいただき、ありがとうございました!
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