【マンダリンオリエンタル東京】ラグジュアリーと洗練が極まる、スイートルームでの贅沢ステイケーション

HOTEL

STAY WITH ME AT MANDARIN ORIENTAL TOKYO

こんにちは、Sofieです。

歴史と進化が交差する街・日本橋で存在感を放つ5つ星ラグジュアリーホテル「マンダリンオリエンタル東京」。都内の憧れホテルリストのひとつです。

最低料金が17万円の「マンダリン スイート」のお部屋でのステイプランが幸運なことに格安でオファーされていたため、ステイケーションを楽しんできました。
31階・100平米の贅沢な空間でのホテル女子会をレポートします。

お部屋に入ってまず目に入る、柔らかい色味と職人の丁寧な手仕事で作られたモダンアジアンな家具が印象的なリビングルーム。
広々としていながらほっと落ち着く空間となっています。

奥に進むと大きなベッドを真ん中に配置してなお、余裕のあるスペースの寝室。
ベッドに横たわると解放感のある窓からスカイツリーを眺めることができます。天井がゆるやかなカーブを描いており、実際より天井が高く丸い印象を感じました。

こちらもスカイツリーを望むビューバス。
31階の高さから東京の中心部を見下ろし入るお風呂は、自宅では絶対に味わえない高揚感があります。
シンクも女子旅には嬉しい2面。シャワー動線もよく(海外のホテルだと、バスタブとシャワーが異常に距離があるところ、多くないですか?笑)トイレも2個あり、水回りは言うことなしでした。

アメニティはBOTTEGA VENETAのもの。国内では他では聞いたことのない、珍しいブランドです。
ちなみにボッテガのアメニティがあるのはスイートのお部屋のみなので注意。
入浴中はもちろん、翌日の夕方まで髪が良い香りに包まれ、自宅まで幸せな思い出を持って帰ることができました。

1階にある「Gourmet Shop by Mandarin Oriental」で現在大人気の限定商品マリトッツォをおやつに頂きました。
期間限定で中身が変わり、マンゴーと抹茶がありました。今回は抹茶をチョイス。
しっかり苦味のある本格的な抹茶のクリームで、クリームを食べるマリトッツォにもかかわらず甘すぎずぺろりと食べきれました。
また日本橋でのお土産の新定番になりそう。フレーバーが変わるのも楽しみです。

夕食前にスパ内にあるヒート&ウォーターエリアで体をあたためました。
コロナ禍でスパ利用者のみの予約ですが、スイートルーム宿泊者にも予約権があるとのことで、お邪魔してきました。
一面が大きな窓のジャグジーエリアに、贅沢なサウナも。
20分間しか利用できずジャグジーしか楽しむことができませんでしたが、スパを予約した際にまたゆっくりしたいと小さな夢が増えました。

朝食はお部屋で。個人的にホテルステイで一番楽しみな瞬間です。
素晴らしい眺めのお部屋で頂く豪華な朝食。コンチネンタルブレックファストを頂きましたが、選べる卵料理の「ずわい蟹のエッグベネディクト」が絶品でした。
今まで食べたエッグベネディクトで一番美味しかった…!思い出す度幸せになれます。
ゆっくりお部屋で朝食を頂き、身支度してチェックアウトです。

チェックアウト後はロビーフロアの1階下にある「Mandarin Bar」で軽く1杯。
バータイムは何度かお邪魔したことがありましたが、明るい時間は初めて。すっきり晴れた日でより解放感がありました。
同フロアにあるイタリアンダイニング「ケシキ」、広東料理「センス」もコンセプトが美しくいつか行ってみたいなと眺めていました。
今回は人気の「ピッツァバー on 38th」の予約が取れなかったので、日本橋でのランチに再訪することを心に誓いました。

久々だったラグジュアリーホテルでのホテルステイ。
ハイクオリティなハード・ソフトでマンダリンのファンが多いのも頷けます。
お部屋のテレビで流れている世界各国のMOのティーザー映像を見て、こちらの再訪と共に世界のマンダリンオリエンタルを巡ってみたいと思ったのでした。

東京での特別な一日に。また、東京での一日を特別に。
長い緊急事態宣言でのストレスを洗い流せた、リフレッシュできたステイケーションでした。

読んでいただき、ありがとうございました!

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