こんにちは、Sofieです。
まだまだ予断を許さない状況ではありますが、最近は都内でのホテルステイが一番のリフレッシュになっています。
この夏の旅行の代わりに、と泊まったのは麻布十番から徒歩5分という好立地の「Hotel azabu ten」。都会の隠れ家といった雰囲気のプチ・ラグジュアリーホテルです。9室ある客室はすべてCassina ixc.の監修で、部屋ごとに内装のデザインが異なっているそう。
私たちが泊まったのは「001-Hakuro」というお部屋。決め手は間違いなくこの総大理石のバスルームでした。大きなダブルシンクに女優ミラー、猫脚のバスタブ…地下のお部屋ですが吹き抜けのお庭から日光が美しく入ります。
ベッドルーム・リビングエリアも港区の真ん中のホテルとは思えない程広く、最大4名まで宿泊することができます。大きなテーブルにロフトまであり、女子会ステイに最適。近くに成城石井もありますし、都内のすべての飲食店が来るのでは?と思う程Uber Eatsのラインナップが豊富なのも楽しかったです。
ちょうど緊急事態宣言が解除になり、営業再開後のタイミングにお邪魔したためお部屋でのディナー中に「再開のお祝いに」とワインを頂きました。
フロントからお電話を受けた時はグラスサービスだと思っていたのですが、まさかのボトル1本。太っ腹…!すっかりゴキゲンな夜になったのでした。
翌朝は併設のレストランでモーニングプレートを頂けることに。こちらもレストランが休業しており、メニューが違ってもよろしければ…とサービスして下さいました。
さらにプランによっては送迎サービスも付いています。運が良ければポルシェでお迎えに来てくれるそう!(港区らしい!)次の目的地まで送って頂き、出来る限り避けたかった電車移動をせずに済みました。
小さなお部屋に引きこもってから、数ヶ月ぶりのお出かけ。大手のホテルとはまた違った宿泊者ひとりひとりに対する気遣いや、サービスの丁寧さに自粛期間で窮屈だった心がほぐれました。女子会ステイでワイワイされたい方、記念日などで麻布でのディナーに合わせてゆっくりしたい方など、とにかくオススメのホテルになりました。Instagramの投稿を見て予約して下さった方も何名かいらっしゃって、少しでもお手伝いできていたら嬉しい気持ちです。
このブログが届く訳ではないですが…azabu tenの皆さま、丁寧なサービスを本当にありがとうございました。是非またお邪魔させて頂きたいです。
ご覧いただきありがとうございました!
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